大阪事業部に太陽光発電システムを導入しました。
2022/03/10
地球温暖化問題に対する取り組みの一環として、施設屋上に234枚の太陽電池モジュール(パネル)を設置した太陽光発電システムを導入しました。
年間予想発電量は86,522kWで、発電した電力はすべて施設で消費し年間40トンのCO2削減効果(杉の木換算で2,850本分の吸収量に相当)が期待できます。
太陽光発電の仕組みや現在の発電量を1階玄関のモニターに表示し、来社される方にも環境問題に対して関心を持って頂けるよう発信しています。
これからも環境負荷の最小化を目指し、人と地球に優しいモノ造りを進めていきます。
【太陽光発電システム概要】
・太陽電池パネル 370W 234枚
・パワーコンディショナー 5台
・定格出力容量 86.58kWh
・年間予想発電量 86,522kWh
・CO2年間削減効果 40トン (杉の木換算)2,850本