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HISTORY沿革

沿革
1934年 8月
昭和9年8月1日、大阪市東淀川区に宮川セルロイド工業所として創業し、湯浅蓄電池製造㈱(現㈱GSユアサ)から坑山灯用セルロイド電槽を受注する。
1948年 5月
法人組織に改め、現在の本社所在地に株式会社宮川セルロイド工業所を設立し、坑山灯用電槽のほか各種耐酸用具の製作販売を始める。
1951年10月
プラスチック射出成形による各種電槽・耐酸用具・家庭電化部品の製造を始める。
1960年 7月
国内最大の210オンス射出成形機を導入し、据置用電槽の製造を始める。
1961年 3月
プラスチック射出成形用金型の製作を開始する。
1962年10月
社名を宮川化成工業株式会社に変更する。
1966年12月
世界最大の2000AH据置用電槽が完成する。
1968年 6月
滋賀工場が完成、操業を始める。
1975年 9月
広島工場が完成、操業を始める。
1979年12月
アメリカ・ハーディックとフォークリフト用電槽製造に関する技術契約を結ぶ。
1983年 7月
ファインセラミックス射出成形法の調査研究に着手する。
1984年 2月
徳山曹達(株)(現(株)トクヤマ)と、トミテック株式会社を設立する。
1986年11月
独自技術によるファインセラミックスの射出成形法を確立する。
1988年11月
スリタイスーパーウェアと、スリタイミヤガワを設立する。
1999年 4月
マツダ品質保証体制優良認定メーカーに指定される。
1999年 5月
滋賀工場にて、フォークリフト用電槽ラインで ISO9001の認証を取得する。
2000年 8月
マツダ(株)よりFSS(フル・サービス・サプライヤー)に認定される。
2000年12月
滋賀工場にて、ISO14001の認証を取得する。
2001年 5月
広島事業部にて、QS9000の認証を取得する。
2002年 7月
広島事業部にて、ISO14001の認証を取得する。
2004年 4月
滋賀工場にて、ISO9001の認証を取得する。
2004年 9月
本社・大阪工場にて、ISO14001の認証を取得する。
2004年12月
ファインセラミックス事業部新工場が完成する。
2005年1月
ジー・ピー・ダイキョー(株)、スリタイミヤガワと DMS Tech Co., Ltd.をタイに設立する。
2005年 9月
全工場で ISO14001の認証を取得する。
2005年12月
広島事業部にて、ISO/TS16949の認証を取得する。
2007年 8月
ISO14001全社統合システムで認証を取得する。
2008年10月
大阪事業部にて、 ISO9001の認証を取得する。
2011年11月
広島事業部にて、 ISO9001の認証を取得する。
2012年11月
ダイハツ工業(株)とティア1として取引を開始する。
2014年1月
Miyagawa Kasei Mexico S.A. de C.V. をメキシコに設立する。
2017年1月
MIAPS S.A. de C.V. をメキシコに設立する。